どーも、へりかるです。
ブログは波がありますね、また活動再開していきます。
先日エントリーの始まった、M5Stack Japan Creativity Contest 2023に向けて、M5Stackを使用したプロダクトを作っていきます。
はたして残り2ヶ月で完成できるのでしょうか…。
M5Stack Japan Creatibity Contest 2023
M5Stackを使用したプロジェクトのコンテスト。
ロボットからIoTプロダクトから、M5Stackを使用した多種多様な作品が毎年応募されています。
かなり完成度の高いプロジェクトも多いので、過去の応募作品を見るのもとても参考になります。
8/末までに応募するとカスタムTシャツがゲットできるということで、なんとか間に合わせたい。
やりたいこと
- PLEN5Stackの倒立振り子型2輪バイク(セグウェイ)
- AtomS3の6軸センサを使用して倒立制御する
- ステッピングモータ仕様、モータドライバ周りは基板作成する
- PLEN5StackのM5Stackと、制御用のAtomS3で通信してアクションする
- MiniJoyCをコントローラにして操作する
倒立振り子の制御、ESP-NOWでの通信、ステッピングモータのドライバ回路設計など、ぼんやりと知識としてはあるけど実践したことがないチャレンジをしていきたい。
PLEN5Stackのモデル作り
モデルの設計をしていくために、ベースとなるPLEN5Stackちゃんを3Dデータにおこしました。
私は数年前にお迎えしましたが、現在はすでに終売となっているようです。
多くのパーツは公式のGitHub上にOSSとして共有されてるので、活用させていただきました。
CADはSolidworks for Makersを使用しているため、Fusion360用のデータはStepに変換して取り込み。
M5Stack、サーボモータなどの配布されていない部品を作成、一部パーツ修正を実施してアセンブリ完成。

PLEN5Stackちゃんモデルをベースに、かなりざっくりなレイアウト検討。
AtomS3がヘッドライトっぽく配置できたらよいなという思想。
モータ・バッテリ・制御基板まわりは全て足下に収めたい。
タイヤのサイズは大きい方がいい気がするけど、トルクとの兼ね合いでしょうか。
尊敬するHomeMadeGarbageさんも、ちょうどセグウェイを製作していました、素晴らしい安定感。
色々やりたいことはありますが、形にすることが大事、頑張っていきましょう。
ではでは~